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    マインドストームEV3分解修理の巻
    原田洋一
    • 2016年12月16日
    • 3 分

    マインドストームEV3分解修理の巻

    先日の親子体験セッションのときでした。ある参加者のお父さんから「途中からボタンが押せなくなった」と言われたEV3がありました。試してみると、センターのプログラム実行ボタン(電源ONのボタン)が押し込まれたままの状態で止まってしまっており、反応しなくなっています。イベントのときには、いつも予備を用意してありますので、参加者の方には予備のマシンを使っていただきましたが、その後持ち帰っていろいろ試してみたところ、最初のうちはちょっとコツをつかめば何とか押すことができたのに、そのうち完全に死んでしまって電源をONにすることができなくなりました。 こりゃ修理かなと思って、ネットを調べたところ、EV3というのは、一切の修理対応は行われていないのですねえ。なんか裏側のバネというか、ちょっとした突起が折れただけ程度の雰囲気なのですが、本体買い換えとは・・・。ただこのときは、すぐに次のイベントの予定もあり、仕方なく本体のみを追加で1台手配しました。¥36,720(税込)....orz しかし、どうも納得いきません。どうせ修理対応できないなら、一度分解して自分で修理
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    「プログラミング」わからないけど...楽しい!?
    原田洋一
    • 2016年12月15日
    • 3 分

    「プログラミング」わからないけど...楽しい!?

    科学館で今行っているセッションは、STEP1〜STEP5と段階を踏んだ、計14時間のカリキュラムです。当然、先に進むほど、少しづつ高度な内容が出てきます。そして、STEP2あたりになると、ちょっと子どもたちの間でも理解に差が出てくるという現実があります。 STEP2のセッションにやってきて、出した課題に対するプログラムの内容を見ると、残念ながら「あれ〜、キミ〜、わかってないねえ〜」、「それ、STEP1のときもやったし、今日(STEP2)も説明したんだけどな〜」という子どもがいます。 人の話を全く聞いてなかったのか、それとも、聞いたけど理解できなかったのか、理解したつもりだけどすぐに忘れてしまったのか、まあこのどれかだとは思いますが・・・。 大人の頭で考えると、これほど内容がわかっていないと、実際やっていてもつまらないんじゃないかと思ってしまうのですが、ところが、このセッションに来てる子どもたちはほとんどが、それでも楽しそうに参加してくれます。今まで途中で帰っちゃったとか、わからなくてヤケを起こしてロボットに八つ当たりするというような子どもは皆無な
    閲覧数:31回0件のコメント
    宇宙エレベータロボット競技会
    原田洋一
    • 2016年12月11日
    • 3 分

    宇宙エレベータロボット競技会

    2016年11月20日(日)に、お台場の科学未来館で行われた表題のイベントを観戦してきました。ひょっとして、来年は参戦するかもしれないという気持ちで、じっくり1日イベントを体験してきました。今年で4回目とのことですが、エントリーチーム76、うち小学生のチームが14も参加するという規模の大会です。 宇宙エレベータロボット競技会のホームページ http://space-elevator.tokyo/ ルールは簡単です。テザーと呼ばれる紐状のベルトの上部4メートルのところに設置された宇宙ステーションに、決められた時間内にピンポン玉を置いて帰ってくるというものです。一旦スタートすると一切ロボットに手を触れることはできません(下りてきたロボットにピンポン玉を補充することは可能)こうしてステーションに運ぶことができたピンポン玉の数で得点を競います。 基本は、EV3のモーターで駆動する車輪でテザーを上手く挟んで上に登ること。あとは、ピンポン玉を運んで、ステーションでこれを開放し、戻ってくる機構の部分が工夫どころということですね。 FLLやWROに比べると、ルー
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