
mBotをアプリでプログラミング
前回は、パソコンインストールアプリのmBlockを紹介しましたが、mBlockには、iOS、Android用のアプリが用意されています。→ダウンロードページはこちら 今回は、手元のASUSのZenPad10というAndroid6の10インチタブレットにこれをインストールして使ってみました。(以下の画面キャプチャはすべてそのタブレットのものです) PC用のmBlockはほとんどScratch2.0そのままというイメージでしたが、そもそもScratchにはタブレットアプリが存在しません。そのため、タブレット用のmBotはScratchをベースにしているのではなく、独自開発のアプリのようです。 GooglePlayからアプリをダウンロードしてインストールし、起動するとこの画面が表示されます。PC版のmBlockは、パンダのキャラクターがいて、それがアイコンにも使われていたのですが、今度はmBotくんみたいなキャラクターがいて、これがメインになっています。 ところで、この画像はスマホ向けなのか、10インチタブレットで見るとちょっと解像度が低くぼやけた感じ